著名人も実践!私服の制服化とは
今月の時短テーマは、衣食住の「服」について。
「今日は何を着ていこう?」と毎朝迷うのは時間の無駄!
あらかじめコーデのパターンを用意しておけば、時間に余裕が生まれます。
「私服の制服化=定番ファッションを決めてそれしか着ない」というスタイルは、著名人にも見られますね。
スティーブ・ジョブズは黒のタートルネック、マーク・ザッカーバーグはグレーのTシャツなど。
迷い考える時間と決断するためのエネルギーを無駄にせず、やるべきことに力を注ぐためだそうです。

「私服の制服化」で叶う3つのメリット
①時間が増える
1日24時間は変えられないけど、無駄をカットすると自由な時間が増えます。
「私服の制服化」で毎朝の服選びが短縮されます。
1日たった5~10分でもチリツモすれば大きな時間となります。
迷う時間から読書の時間に充てれば、1年後にはどうなっているでしょうか?
何冊も本が読めて、自分の力となりますね。
②お金が増える
スティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグは究極のスタイルですが、着回しコーデを5パターンぐらい考えておくと良いでしょう。
少ない服を着回すことで、衣服の出費が抑えられます。
毎日違う服を着なくても、小物使いでアレンジしたり同じ服で十分です。
③空間と心が綺麗になる
服が増えないのでクローゼット空間に余裕が生まれ、衣替えなど服の管理がラクになります。
また、少ない服を着回すため、長く大事に扱おうと丁寧な心も生まれますね。
「私服の制服化」手帳術テンプレート
PDFデータはこちらよりダウンロードお願いいたします。(A4用紙で印刷→A5テンプレート2枚分)
5日分のコーディネートを記録できるテンプレートを作ってみました。
服を撮影して写真を貼るのもいいですが、簡単なイラストにしてもOK!
雨の日や四季に応じて、パターンを用意しておくと便利ですよ。